鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
るという指定管理者制度の導入効果が十分に発揮されていないのではないかと懸念されることから、指定期間の短縮など、制度の改善に向けて取り組むべきと思料するが、このことに対する見解を伺ったところ、指定期間の設定については、団体の人材育成及び雇用の安定確保の観点から十分配慮する必要はあるものと考えているが、指定管理者制度導入の目的を達成するためには、一定の競争性が担保される必要があると考えていることから、御指摘
るという指定管理者制度の導入効果が十分に発揮されていないのではないかと懸念されることから、指定期間の短縮など、制度の改善に向けて取り組むべきと思料するが、このことに対する見解を伺ったところ、指定期間の設定については、団体の人材育成及び雇用の安定確保の観点から十分配慮する必要はあるものと考えているが、指定管理者制度導入の目的を達成するためには、一定の競争性が担保される必要があると考えていることから、御指摘
これまで、行政、民間、独立行政法人で独自に行ってきた個人情報保護の施策を国の機関へ一元化し、さらに自治体の個人情報保護に関する独自の対応を最小限に制限することは、地方自治の観点から問題があることを指摘するものであります。
移民を考えないとすれば人口減少を食い止めるには出生率が向上するしか方法はないと指摘し、親の就労状況に関わりなく全ての子供を対象に妊娠・出産・育児を通じ切れ目なく支援する普遍的で総合的な子育て支援政策を確立することが急がれると警鐘を鳴らしています。 私は、子供を産み育てるための環境の整備や支援策は第一義的には国が行うべきと考えます。
覚書の内容は当然のことでありますが、覚書を交わした程度で目的外使用や情報漏えいの懸念は払拭されないということは指摘をいたします。 次に、個人情報保護条例との整合性について伺います。 個人情報保護条例では、本市の同意なく第三者への個人情報の提供はできないことになっています。
しかしながら、譲渡数については収容数との乖離も見られることは指摘をしておきます。 次に、動物の飼養について伺います。 動物愛護という言葉は実際に動物に、ペットについて語られるときに一般的に使われますが、これは人が動物をかわいがり保護することを言います。この愛護とは別に動物福祉という言葉があります。
なお、課題が見られる事業も散見されたが、委員からの指摘や要望については、当局としても真摯に受け止め、対応されることを期待し、総体的には歳入歳出ともにおおむね適正に執行されていることから、本件については認定したい」という意見が出され、意見の一致を見るに足らず、採決の結果、本件については認定すべきものと決定いたしました。
もし漏れがありましたら、またご指摘いただければと思います。 まず、令和5年度に60歳を迎える職員についての今回の条例案の制度内容の説明をいつまでに行うのかということですが、今回の議会でこの条例案が可決されましたら、速やかに説明会を開催する予定となっております。残念ながら、私もその対象になっておりますので、制度の内容については、しっかり理解した上で、同級の職員にも話をしていきたいと思っております。
ですが、それと併せまして、やはり、この国保制度そのものは、社会保障制度であるということをしっかりと忘れることなく取り組んでいただきたいということを指摘しておきたいと思います。 それから、基金の活用の件でお尋ねいたしますが、県の運用方針は、県平均の1人当たりの納付金額が、対前年度伸び率で10%を超えた、超過した場合に活用するというふうに新聞報道でもされております。
高多額な献金などの問題が指摘されているが、政治にも深く介入しております。本市にもこの団体の施設、霧島家庭教会が加治木町朝日町に存在しております。あらゆる面での影響、関わりが懸念されるがそのような事案はなかったか。また本市において、今までに苦情、相談、救済等は確認されているか。 要旨2、この団体の在り方に対しては、市民の不安もさることながら、今後監視の目が日増しに厳しくなっていくと思われる。
反面、利用のたび個人情報を見られていることから、利用者の心理的負担を指摘する声があります。 デジタル障害者手帳は、無料アプリをスマートフォン等にダウンロードし、手帳の情報を登録することで障害者手帳と同等に使えます。 そこで、要旨1点目、本市での障害者手帳の紛失や破損等による再発行の件数を伺います。
「本来、管理者不明橋ができないように必要な橋の整備を行うのが行政の責任と指摘する」と。「その上で、安全性に不安がある橋については撤去して、そして架け替えして、住民によって、身近な市町村に委ねるべきだ」ということをコメントしております。
[指摘事項]文化会館については、長寿命化計画に基づき改修を進めているが、専門家の意見を取り入れるなどし、改修の優先順位などを抜本的に見直すこと。 以上が総務班の報告です。 次に、文教厚生班について申し上げます。
国の個人情報保護委員会における特定個人情報の漏えい等事案については令和3年度も170件に上っており、立入調査も増えるなど、市民のカード取得が進まない一因であることを指摘するとともに、これまで申し上げてきましたとおり人為的な要因による情報漏えいは防ぐことができず、その懸念が払拭できないこと。
この点を指摘しまして、反対討論といたします。 ○議長(小山田邦弘君) 次に、17番、新福愛子議員の発言を許します。 ◎17番(新福愛子君) 私は議案第58号に対し、賛成の立場で討論いたします。
個人番号カード自体、これまで様々な施策を講じなければならないほど市民が取得に至っていなかった背景には、個人情報漏えいについて不安を感じていることがあることは、これまでも議会での指摘があったことと思います。他都市も含め自治体の個人情報漏えいには主にどのような過去の事例があるのかお示しください。 御答弁願います。
8・6水害時、あるいは調査資料等における最大降雨量の誤認等も指摘をされているところでございますけれども、そのことについてもお伺いいたします。
公務員の定年延長については12月議会に条例を提出予定とのこと、円滑に移行されるよう、また、新規採用の継続的確保に留意するよう要望するとともに、必ず問題や課題等が出てくると考えますので、その際には指摘をしてまいります。 次に、会計年度任用職員制度について伺います。
待機児童解消に取り組むことは重要でありますが、公金を投入する施策においては公平性を担保するという考えに基づいて取り組む必要があるということを指摘しておきます。 年齢別利用調整については、我が会派も要望してきた経緯があり、今回実施に踏み切られたことは評価いたします。
ご指摘のように、今後、そういう動きがありまして、基本的に入札でやっていきますと回答しておりますが、今、電力小売業者でも様々なプランを考えたりしておりますけれども、世界情勢、それから燃料の関係が落ち着かないので、なかなか今回やろうとする九州電力送配電との契約以上に安くメリットが出る契約プランというのは、今のところありません。
ご指摘の飯留神社の敷地内にある樹木については、これまでの経緯を踏まえながら改めて現況を確認し、管理者である当該神社に対し、神社庁への伐採許可申請を勧奨するなど、関係機関と連携の上で被害の未然防止に努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。